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2015年02月

2015年02月27日

三島ジオパーク:白滝公園と源兵衛川

普段は季節の風物詩や水をたたえる美しい景観として紹介される
三島市内の白滝公園と源兵衛川ですが、
今回はジオパークとしての特徴を中心に
撮影してみました。

市内の各所に置かれている、街中のせせらぎの案内です。
この地図では少し見にくいですが、(画面左側)
それぞれのジオパークはせせらぎでつながっています。


 
まず、桜川沿いの水上の小道を通って、白滝公園へ抜けます。
桜川は菰池から流れ出る湧水で形成された川で、
白滝公園へそして市の東南へと流れている
三島市を代表する川のひとつです。
 

  

 
初夏になるとここで水遊びをするほど豊かな水量をたたえるのですが、
この季節、まだまだ湧水は少ないです。
 

(水の多い時期の桜川)↓
 

 
そして白滝公園は、シーズンに向けて川底の整備の真っ最中でした。
  

 
水の豊かな時はつい見落としがちですが、
足元を気をつけてみると、
富士山が噴火して出来た溶岩台地がそのまま残っています。
 

 

 

 

 
いつもは青々とした葉が茂っている林も、
落葉してこのとおり。
自然の姿がそのまま、町の中心部にも残っています。
 

 
下にいる人と比べるとその樹木の高さが分ります。
 

 
次に、
先に紹介した小浜池からの水が注いでいる源兵衛川です。
 

 

 
川の中を歩いて移動できるプロムナードも作られ、
三島市内ではもっとも人気の高い川のひとつです。
原風景、原体験を取り戻したいという市民のみなさんの、
一昔前からの努力の甲斐あって
こちらも、自然の姿がそのまま残されています。
 
水量が少ないので、景観の美しさではいまひとつのこの時期ですが
三島ジオサイトとしての観察には良い季節かも知れません。
 

 

 

 
昔々の風情を今に伝える源兵衛川です。
 

 

 

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2015年02月24日

三島ジオサイト:菰池公園の案内看板

今月紹介している三カ所の三島ジオサイトは
三島駅の南、徒歩5〜10分圏内にあるのですが、
約一万年前の富士山の噴火で流れた溶岩で形成された
三島市北部大地の最南端にあたります。



菰池公園にも、伊豆ジオパークの案内看板をみつけたので、
今回は分割して、少し詳しく撮ってみました。
 

 
大學のある三島市は、伊豆半島の玄関口ですが、
伊豆半島がかつては南の海にあった火山島や海底火山の集まりだったというところから
話はスタートしています。
 

 

 
↓伊豆半島誕生の歴史
 

 

 

 
現在の三島市が
湧水の豊かな美しい街としてあるのは、
こうして伊豆半島が本州にぶつかることで集った
火山の活動で形成された富士山の恵であることも、
図でわかりやすく解説されています。
 

  
水の都三島市の湧水スポット。
春を迎えると、市民のみなさんはもちろん
観光で訪れるたくさんの方達や、他の生き物たちで賑わいます。
 

  

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2015年02月20日

三島ジオサイト:菰池公園

先月、ジオサイトとしての三島市立公園楽寿園を紹介しましたが、
今月は残りのジオサイトを尋ねてみました。

三島市内にある3つのジオサイトのひとつ、菰池公園です。



菰池公園はその昔、マコモ(真菰)が多く群生した湿地帯だったので
この名前がついたと言われていますが、
大正時代頃から人が集り始め、
現在はこのように中心市街地になっています。

菰池公園への道



池周辺



以前は池のあちらこちらから湧水が湧き出るのが見られる
比較的大きな池でしたが、
最近、噴水の整備とともに池が塞がれ、また様子がかわりました。

今は季節柄噴水は止まっていましたが、
温かくなると、ここに様々な弧を描いて、
水が噴き出します。





以前を知る人からみれば大分姿が変わってしまいましたが、
菰池の一部は今も残されており、
澄んだ湧き水に鯉が泳いでいました。
 

 

 
池を渡る桟橋も残っていました。
 

 
気候が良くなって来て、猫達も日向ぼっこの日。
  

 
この菰池公園にも伊豆ジオパークの看板が建っていました。
丁寧な分りやすい解説が書いてあったので
今回は細かく撮影して、伊豆ジオパークについての詳細を
紹介してみます。
 

 
→つづく
 

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