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2014年05月

2014年05月29日

幸運を呼ぶ船の模型(伊東③)


伊東市は、
江戸時代初期に徳川家康の外交顧問として仕えた
イギリス人航海士ウィリアムアダムス(三浦按針)によって
日本で初めての造船ドッグが作られた町としても有名で、
伊東のあちこちに、その偉業を今に伝えるモニュメントがあります。
 
伊東市役所には、
アダムスの偉業を顕彰するために市制50周年を記念して建造した
サン・ブエナ・ヴェンツーラ号(幸運を呼ぶ聖なる船)の1/10の模型が展示されています。
 
記録によると、
この船の模型を建造する時に
「サン・ヴェナ・ヴェンツーラ号大型帆船模型建造委員会」が
アダムスの造船について調査をされたそうですが、
残っている記録もなく、
アダムスが当時働いていたロンドンのライムハウス付近の造船所で建造された
スーザン・コンスタント号(1605年建造)をモデルにして
1997年に作られたそうです。





松川の河口、川口公演内には、
幕末のドッグの様子が描かれたタイル画と碑が建てられています。







造船ドッグがあったのは、松川の河口と伝わっているそうですが、
松川沿いに海へ向って行くと、按針メモリアルパークのある渚公園へ出ます。





この辺りが、ドッグのあった場所でしょうか。



ここには、アダムスの像と鋳物で作られたサン・ブエナ・ヴェンツーラ号があります。
(これまでに紹介したメモリアルパークはこちら



毎年夏には「按針祭」と呼ばれるおまつりが実施される伊東市。
今年も8月10日に盛大な按針海の花火大会が催される予定です。

大学のある三島市から伊東市までは
JR東海道線熱海駅で乗り換え、伊東線で伊東駅まで
在来線で45分ほど、
車を使うと、道路事情にもよりますが40分ほどです。
 

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2014年05月26日

テルマエロマエの伊東温泉東林館!?(伊東②)

 
伊東市内を流れる松川河畔にある東海館は、
昭和初期に建てられた木造三階建ての大きな建物で、
大正末期から昭和初期の温泉情緒を今に残しています。
 

 

(松川通り側の東海館です)
 
1997年(平成7年)に旅館業は廃業されましたが
その後は市の文化財に指定され、
文化施設として開館しました。
 
この日は残念ながら休館日・・・
 

 
玄関の脇には
東海館の紹介POPが掲出されていますが
その中に、
あの映画化もされた名作「テルマエロマエ」が・・・。
 
文庫本第四巻に出て来る伊東温泉東林館って
ここがモデルだったんですね。
 

 

 
今は旅館ではないので宿泊はできませんが、
土・日・祝にはこの東海館のお風呂に入れるそうです。

松川側から眺めるとこのように見えます。
 

 
何やら臨時の能舞台のようなものがありましたが、
聞くところによると、17日ごろから
今年で39回目を数える「伊東祐親まつり」が行われたそうです。
 
初日の薪能では、
子ども能、和泉流狂言師 野村萬斎さんも舞台を踏むなど
毎回盛況な伊東祐親まつりなのだそうです。
 
写真は松川に設営された水上舞台です。
 

 
海外都市との交流から、日本伝統文化の継承まで、
地理的、歴史的に深みを感じる伊東市です。
 
(つづく)

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2014年05月20日

伊東で見つけたオリーブの庭(伊東①)

 
5月というのに初夏の伊東市です。
今回はタライ乗り競争で知られる、伊東大川(通称松川)沿いの
名所を訪ねてみました。
 
まず河口に近いところに観光案内所があります。
『伊東観光番』は、静岡県内最古の交番建物で
今は観光情報の案内をしてくれます。
 

  
この隣は大きな藤棚のある広場になっていますが、
そこにこんな建造物とオリーブの庭を見つけました。
 

 

 
建造物の裏側はこのような絵が描かれています。
 

  
調べてみると、
伊東市とイタリアにあるリエティ市が1985年に友好都市となり、
その記念にこのリエティ公園が作られ、そして
オリーブが植樹されるのだそうです。
 
下は遠くリエティから運ばれた、
彼の都市特産のオリーブの油を搾る石臼とフレスコ画です
 

 
そして、いつからか毎年植樹されているオリーブの木
 

  

  
伊東といえば三浦按針(ウイリアム・アダムス)つながりで
イギリス・メドウェイ市との友好がよく知られていますが、
イタリア・リエティ市とは、
伊東市『松川のタライ乗り競争』とリエティ市『ベリーノ川のワイン樽乗り競争』が
機縁となったそうです。
  

 
リエティ市はローマから北東に70Kmの小さな都市(人口5万人)。
地理的にはイタリアの中心なのだそうです。
 
(つづく)
 
〜お知らせ〜
 
国際交流協会といえば、三島市の国際交流協会では
来る5月24日(土)に
国際交流フェアが企画されています。
詳しくは三島市国際交流協会のホームページをご覧ください。
https://mishima-life.jp/mira/index.html
 

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