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川原ヶ谷あたり(新町橋界隈など)

2014年02月27日

川原ヶ谷あたり(新町橋界隈など)

東海道五十三次三嶋宿の出入り口として
多くの旅人が渡っていた新町橋の界隈には、
当時の風習が偲ばれる旧跡が残っています。
 
 
<無縁法界地蔵尊>
 
新町橋から富士山を背にして川沿いの道を眺めると、
右側、一本の大樹の下に、お地蔵さまがお祀りされています。
 

 

 
無縁法界地蔵尊と呼ばれるこのお地蔵さまは、
江戸時代、重罪を犯して晒し首となり、
引き取り人の出て来なかった者の霊を慰めるという目的で
安置され供養されたと伝わっています。
 
東海道を往来する人々への見せしめとして
宿はずれとなる新町橋の近くに獄門台があったことから
この橋が人の往来の多い交通の要所であったことがわかります。
 

 
 
<鞍掛け石>
  

 
足利義詮の墓があることで知られる川原ヶ谷宝鏡院への入口に残っている
高さ50センチほどの石で、
馬に乗る時に足場として使われ、馬乗り石」と呼ばれていました。
 
こちらは道の反対側に残った石です。
鞍掛石は両側に一対残っています。
 

 

 

 
 
<笠置き石>
 
宝鏡院の境内にある、旅人が傘を置くのに使ったことから
そう呼ばれている石。
(三島七石に数えられています)
 

 

 
東海道を行き交う人々の所作や様子が偲ばれる
新町橋界隈です。

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