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三島の民話③<こわめし坂>

2012年10月27日

三島の民話③<こわめし坂>

 

  

 
「こわめし坂」は
箱根旧街道の三島市三ツ谷から笹原へかけての長い急坂で、
現在の下長坂(しもながさか)です。
箱根西坂ではもっとも険しい道として
昔から旅人泣かせであったと伝わっています。
 
中でももっとも斜度の大きそうな坂の傾斜を紐を使って撮ると
これくらいの坂道です。
  

 
こうして見ると、さほどでもない傾斜のようですが、
この勾配がずーっと長く続いていきます。
 

 

 
現在、道の両側は閑静な住宅街になっています。
昔の街道筋はどんな景色だったのでしょう。
 

 
<こわめし坂>の由来ですが、
背に負った米も人の汗や蒸気で蒸されて、
ついに強飯(こわめし)のようになるところから
「こわめし坂」と呼ばれるようになったと言われていますが、
坂の登り口に「こわめし」を食べさせる茶屋があったとか、
旅人が赤飯(こわめし)のような真っ赤な顔をして登ったから
そう呼ばれるようになったなど、
この話には諸説あります。
 
ちなみに、この坂の入口(下から登る)はこんな風情が残っていました。
この木々のトンネルを抜けると
さきほど紹介した集落へ出るのです。
 

 
道幅はこれくらいです。石畳だったら、本当に昔の風情そのままなのかもしれません。
  

 
こわめし坂へは大学キャンパスから車で10分。
三島駅から元箱根行きの路線バスも出ています。

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